DVDstylerのダウンロード方法から使い方までまとめてご紹介

2021-09-29 / houxinzhe

DVDstylerは、メニュー付きのDVDディスクを作成できるソフトです。実際に結婚式の際の動画をDVDに焼いて作ってみました。「難しそう」と思うかもしれませんが、意外と簡単に素敵なDVDが作成できたのでオススメのソフトです。こちらの記事では、DVDstylerのダウンロード方法から使い方、再生できないときの対応まで、まとめてご紹介します。

1.DVDstylerのダウンロード方法

こちらでは「DVDstyler」のダウンロード方法をご紹介します。まずは「DVDstyler公式サイト」へアクセスし、自身のパソコンOSの種類にあったものをクリックします。ダウンロードリンクがいくつかありますが「bate版」ではない上の方を選択しましょう。

クリックすると、ダウンロードポータルに移動するので「DOWNLOAD」からダウンロードします。私のパソコンシステムは64ビットオペレーティングだったので「DVDstyler64-bit windows installer」をクリックして、ダウンロード開始しました。自分のパソコンに合ったものをダウンロードしましょう。

ダウンロードが完了したら、インストーラーを起動し「インストール中に利用する言語」が日本語になっていることを確認し「OK」をクリック。

次にセットアップウィザードが開始されるので「次へ」をクリックします。

セットアップのライセンス情報が表示されるので、そのまま「次へ」をクリックしましょう。

インストール先の設定は、理由がない限りそのままで大丈夫です。「次へ」をクリック。

プログラムグループ名も変更せずこのままで良いです。「次へ」を押しましょう。


デフォルトではデスクトップにショートカットを作成する設定になっているので、デスクトップ上に作成したくない場合は「デスクトップ上にアイコンを作成する」の「チェック」を外しましょう。変更する必要が無い場合はこのまま「次へ」で良いです。

「インストール」をクリックするとDVDstylerのインストールが開始されます。

「DVDstylerセットアップウィザードの完了」という画面が出たらインストールは完了です。実際に起動してみましょう。

2. DVDstylerの設定

DVDstylerを使用する際は、初期設定を変更する必要があります。元々ヨーロッパ使用の設定になっているため、日本仕様に変更しましょう。DVDstylerを起動すると「ようこそ」という画面が表示されるので、その画面から初期設定を行っていきます。

設定は簡単で「映像形式・横縦比・音声形式」を下の方に設定するだけです。

映像形式は必ず「NTSC」に設定してください。この形式は日本仕様となっており、それ以外に設定するとDVDが再生されない可能性もあります。日本で再生するDVDを作成する場合は必ず設定を変えるようにしましょう。横縦比は好きなものでも良いですが、今の時代はほとんど「16:9」を使用しているので、こちらの方がよいでしょう。音声形式は「AC3 48kHz」の設定のまま使用しましょう。

設定後「OK」をクリック。基本的にはこの設定でも良いのですが、もう一つ設定しておきます。「構造」から「設定」をクリックします。

「既存の映像形式」が「PAL」になっているので「NTSC」に変更します。音声は変えなくても良いです。画像のような設定になっていることを確認しましょう。「OK」をクリックしたら設定完了です。

3. DVDstylerの使い方

では実際に使用してみましょう。
・メニュー画面の作成
DVDメニューのテンプレートからお好きなものを選択しましょう。テンプレートを使用しない場合は「テンプレートを使わない」をクリック。テンプレートを選択したら「表題部分」を変更し「OK」を押しましょう。表題は後からでも変更できるので、しっかり決めなくても大丈夫です。

この画面になったら作成を開始できます。

画面上の「□□」をダブルクリックすると文字を変更できますが、このまま日本語で入力すると、プレビュー画面で文字化けが表示されます。そのため設定から文字化けを直す必要があります。「□□」をダブルクリックし「フォント設定」をクリック。

「フォント名」を日本語に対応したものに(@マークのものは選ばない)設定し、同時に「文字セット」が日本語になっているか確認してください。

設定し「OK」をクリックすると、しっかり日本語で表示されます。下の赤枠の文字化けも、同様に直しておきましょう。

チャプター選択画面は、左下の「メニュー2」で確認できます。チャプター画面の文字化けも直しましょう。

・動画の挿入のやり方
動画の挿入は、下にある画像の箇所にファイルをドラッグ・ドロップすることで追加されます。

動画を追加したら、左下メニュー2のチャプターに動画が追加されていることも確認しておきましょう。

背景の画像は、見本から変更するか好きな画像を設定できます。メニューを右クリックするとプロパティが表示されます。そこから背景画像や、音楽を挿入することもできるのでぜひやってみましょう。

設定が終了したらたら、上部メニューの「DVDアイコン」をクリックしてDVDを作成します。

すぐにDVDに書き込む場合は「DVDに書き込み」を選択しましょう。

書き込む前に動画を確認したい方は「IOSイメージファイル」を作り、実際に動画を確認してからDVDに書き込みすると、DVDを無駄にしなくて済みます。「IOS」の書きだし先は、外付けハードディスクやUSBメモリなど容量の大きいものを用意しましょう。また、書き出し保存名は「半角英数字」に設定しましょう。日本語で設定すると、書き込み時にエラーがでることもあるので注意が必要です。

4.メニューなしの対策

ここからはメニューを入れたくない方の為の、作成方法をご紹介します。

DVDstylerを起動後「ようこそ」という画面が表示されますが、これはいじらず「OK」をクリックします。

次に「DVD用メニューテンプレートを選択」という画面になるので「OK」を押す。

DVDに焼きたい動画をドラッグ・ドロップし追加したら、左下の追加した動画横にある「VMGM」メニューを右クリックして削除します。

「本当にメニュー1を削除しますか?」と出るので「はい」を押します。

メニュー2も同様に削除したら、最終的には追加した動画のみになります。

追加した動画を右クリックしプロパティを開き、一番下の「ポスト・コマンド」のプルダウンメニューから「jump next title」になっていることを確認します。タイトル2.3.4と動画を入れた場合同様に確認しましょう。設定することで、自動的にタイトルから順に次のタイトルへと再生してくれます。

設定が完了したら、左上のディスクアイコンをクリックし、書き込みを開始しましょう。

5.再生できないときはどうする?

「DVDstylerで動画を作成してDVDに焼いたけど、再生されない」そんな時は、2つの事項をチェックしてみましょう。

1. 映像形式が「NTSC」になっているか?
2. 再生機器が音声フォーマットに対応しているか?

1つめの映像形式は、必ず「NTSC」に設定しましょう。ソフト起動時は「PAL」になっていることが多いです。「PAL」のままの設定にしていると、日本のDVDプレーヤーでは再生できないので注意しましょう。

2つめの音が出ない、または音がズレてしまっている場合は、使用している再生機器が、音声フォーマットに対応していない可能性があります。作成時は「AC3 48kHz」の形式にしましょう。

まとめ

今回はDVDstylerのダウンロード方法から使い方、再生できないときの対策などをまとめてご紹介しました。文章で書くと難しく感じますが、順番に行っていけば意外と簡単。私は2時間かからずにDVDを作成できました。このソフト一つでハイクオリティな動画を作れます。ぜひDVDstylerを使用し、プロ並みの動画を作成してみましょう。