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軽快な動作とシンプルインターフェースが人気のmpc-hcを詳しくご紹介!

2022-04-14 / 管理人Tetsuko

パソコンに触れる機会が多くなった現代では、音楽や動画の再生もパソコンで行うという人も多くなりました。
音楽や動画を再生するためにはメディアプレイヤーが必須です。
本記事では、Windowsで数多くの人気を集めるmpc-hcについて詳しく解説していきます。

mpc-hcとは?機能・特徴を詳しく説明

mpc-hcは「Media Player Classic – Homecinema」の略称で、多機能型のマルチメディアプレイヤーです。
WindowsVista/7/8/8.1/10に対応した本ソフトはWindows用オープンソースのメディアプレイヤーとして非常に使いやすいものとなっており、以下の特徴を持っています。

ほとんどの形式に対応している

mpc-hcは様々な形式に対応していることが特徴です。
オーディオCD、MP3、MP4、AAC、AC3、WAV、WMA、MIDI 、AVI、WMV、MPEG、FLASH、VCD、SVCDなどといったように数多くのファイル形式を再生することができます。
また、音楽・動画ファイルの再生のみならず、DVDやBlu-ray再生機能も標準搭載されています。

軽快な動作

mpc-hcはWindows用のオープンソースのメディアプレイヤーに相応しい軽快な動作も特徴的であります。
動画は容量が大きすぎるものでなければスムーズに再生してくれるようになっており、ストレスを感じさせません。
使用しているプレイヤーの動画再生でカクカクしてしまったり、止まったりすることが多いと感じる方には非常におすすめです。
もちろん起動時にも待たされることなく瞬時に開かれるため、ストレスフリーで使用できます。

シンプルなインターフェース

軽快な動作だけではなくmpc-hcはシンプルで使いやすいことも人気の秘訣となっています。
初めてメディアプレイヤーを扱う人も分かりやすいシンプルなインターフェースであるため、迷うことなく機能を選択できるのです。
Windowsのエクスプローラー上でファイルを管理するように、誰でも馴染みやすいインターフェースが多くの人から支持を得ています。
特にDVDの再生に関してはかなり使いやすいと評判で、マウスによる操作やチャプターの選択・移動、そして音声・字幕の変更ができるため、一般的なDVDプレイヤーと同じように使えるようになっています。
ただし、シンプルな見た目だけに機能が少ないと判断されがちですが、様々な機能を搭載していることでも注目されています。
例えば、再生したい音楽や動画をプレイリストに登録するだけで連続再生や、再生速度の変更、コマ送り、再生している動画の静止画をキャプチャの取得など、シンプルな見た目ながらも多数の便利機能を使えるようになっているのです。

他にも便利な機能が満載

DVD・Blu-ray再生時の音声/字幕/映像トラック切り替えやタイトル・チャプター移動、そして音声・動画ファイルの再生/再生速度の調整/コマ送りといったように様々な機能を持ち合わせているmpc-hcですが、その他にも多くの機能を有しています。
mpc-hcはプレイリストを作成すると再生動画の一覧表示がされるようになっています。
これにより、プレイリスト内に多くのファイルを入れたとしても聞きたい音楽や見たい動画を探しやすくなっているのです。
mpc-hcのお気に入り機能を使用すれば動画や動画ワンシーンを保存することも可能です。
つまり、動画のワンシーンを切り取って好きなシーンだけを保存できます。
また、静止画キャプチャによって動画内のワンシーンをスクリーンショットして保存することも可能です。
HDの容量を気にしてしまう場合はスクリーンショットを使用するのがおすすめです。
そしてダイジェスト画像機能を使用すれば動画内からランダムに画像を16枚抽出してくれます。
この機能は動画全体の内容を画像で説明する場合にも役立ちます。
また、動画内には字幕の挿入も可能ですし、ダークテーマの適用も可能です。
これ以外にもmpc-hcにはたくさんの機能があります。
シンプルな見た目に反して様々な機能が搭載されているmpc-hcに魅力を感じている人は多いです。

他のプレイヤーやコーデックのインストールで使いやすさが広がる

mpc-hcは多くの形式のファイルに対応していることが強みではありますが、他のプレイヤーやコーデックをインストールしておけばさらに多くのファイル形式に対応できるようになります。
代表的な導入プレイヤーにはQuickTime Player、Real Playerがあり、QuickTime AlternativeやReal Alternativeをインストールしておくだけで、QuickTimeとRealMediaフォーマットのファイルを再生することを可能にしてくれます。
そしてDivXやXvidといった外部コーデックをインストールするとより多くの形式のファイルを再生できるようになります。
ただしDRMで保護されている動画などは再生できないので注意してください。

mpc-beとの異なる部分

mpc-hcと似ているソフトに「mpc-be」があります。
mpc-beはMedia Player Classic Black Editionというもので、mpc-hcの開発グループの一部の人が生み出したメディアプレイヤーとなっています。

元々mpc-hcというのはMedia Player Classic(略称MPC)の派生製品として誕生しました。
MPCは2006年頃から多くのバグが発見されたものの、開発が失速気味であったことからそれらバグが修正されないまま残ってしまっていました。

更新されないままの状態ではいけないと、とあるプロジェクトが立ち上げられ、そのMPCプロジェクトから新機能を追加して誕生したのがmpc-hcだったのです。

mpc-hcは派生から11年経った2017年をもって最終更新が終了してしまいました。
更新終了となった理由は開発者不足であり、もし開発プロジェクトに参加したいという人が集まれば今後も更新は期待できるでしょう。
そんなアクティブ開発者が少なくなったmpc-hcプロジェクト内から、一部スタッフが離脱して作られたのがmpc-beになります。
mpc-beにはmpc-hcにはない様々な機能が備わっています。

例えばシークバーのサムネイル画像表示、DVD・Blu-rayのチャプター表示、2つの異なるデバイスでの音声出力など、mpc-hcの上位互換として存在しています。

また、黒が基調となった高級感あるインターフェースもあって、mpc-hc同様に高い人気を集めているのです。
ただし、機能はそこまで多くを求めていない、シンプルで軽快な動作が良いという方にはmpc-hcがおすすめです。
mpc-hcでも機能は十分にありますし、余計な機能で動画再生が重くなってしまうことを懸念するのであればmpc-hcを選択した方が良いでしょう。

mpc-hcのダウンロード方法・使い方をご紹介

ここからはmpc-hcのダウンロード方法と使い方について説明していきましょう。

GitHubからダウンロード

mpc-hcがダウンロードできるのはGitHubという開発プラットフォームです。
GitHubのmpc-hcダウンロードページにアクセスしたら、更新・修正情報に下に、ダウンロードファイルが4つほど貼ってあります。

そこから「MPC-HC.1.9.17.x64.exe」か「MPC-HC.1.9.17.x86.exe」をクリックしてダウンロードします。
ダウンロードを終えたらセットアップファイルからインストールして、自身のPC内でmpc-hcが使用できるようになります。

使い方について

ここからはmpc-hc使い方を軽く説明していきましょう。

まず基本となる音楽や動画ファイルの再生は、再生したいファイルをmpc-hcにドラッグ&ドロップするところから始まります。
メニューバーから[ファイル]→[クイック再生]といった形で再生ファイルを選択することも可能です。
フォルダ内のファイルを全て再生する場合にはメニューバーの[ファイル]→[ディレクトリを開く]でもできますし、同じくファルダをドラッグ&ドロップするだけでもできます。
再生したいファイルを選択するとプレイヤーが表示され、そこから再生のストップや一時停止や音量調整ができ、上部メニューバーから様々な機能を活用することが可能です。
サムネイル保存したい場合には[ファイル]から操作を行えます。
プレイリストを確認したい場合には[表示]から選択することででき、ランダム再生したいという場合にはプレイリスト上の右クリックメニューの[ランダム化]を利用してみてください。
右クリックして表示されるメニューから[元に戻す]を押せば作成した通りのプレイリストに戻ります。
プレイリストの並び順はそのままでフォルダ内の音楽や動画をランダムに再生する場合はプレイリスト右上の[シャッフル]からできるようになっているので試してみてください。
ダークテーマを利用したいという方はメニューバーから[表示]を選択し、ダークテーマをクリックした後mpc-hcを再起動すると適用されます。

今回は様々な人から愛用されているmpc-hcの特徴やダウンロード方法、使い方などをご紹介してきました。
mpc-hcは多くのファイル形式に対応し、使いやすいシンプルなインターフェースと軽快な動作が特徴的なメディアプレイヤーです。
様々な機能も搭載されており、動画やDVDなどのメディアを見たい方にはおすすめです。
人によっては上位互換であるmpc-beを利用する方もいますが、mpc-hcであっても十分に満足できる仕上がりとなっているのでぜひ試してみてください。