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圧縮も解答も超簡単!Lhaplus(ラプラス)の使い方を徹底解説する

2021-11-25 / 管理人Kokoro

「重いファイルを圧縮して一括で送りたいけど、やり方がよくわからず、結局複数のメールに分けて送ってしまった・・・」
こんな経験がある人は意外と多いのではないでしょうか。
圧縮とコトバで言うのは簡単ですが、実際にササッと実行できる人は一握り。今回は、重たいファイルを「圧縮」と、逆に圧縮されたファイルを開く「解凍」が超簡単にできるツールLhaplus(ラプラス)を紹介します!
ダウンロード方法から使い方、ラプラスのメリット・出目エリっとまで網羅して説明していますので、気になる方はぜひ最後までチェックしてみてください。

1. Lhaplusの概要

まずはツールの概要を見てみましょう。ラプラスの魅力は、何といっても操作が本当に簡単ということ。デメリットはMac未対応というポイントくらいでしょうか。

• lhaplus基本情報
対応OS :Windows (95/98/Me/NT4/2000/XP/2003/Vista/7/8/10)
料金 :無料

• lhaplusでできること
・デスクトップアイコンへファイルをドラッグ&ドロップするだけでファイルを圧縮&解凍
・パスワード付きで圧縮
・ファイルを自動作成など、処理方法のカスタマイズ
・圧縮&解凍速度は普通程度

2. Lhaplusのダウンロード・インストール方法

「これは気になる!」と思ったら、早速ダウンロードしてみましょう。ダウンロードは全く難しくありませんので、下記ステップに沿って進んでいけば誰でも問題なく完了できます。

1) ダウンロードページへアクセス
まずはLhaplusのダウンロードページへ。
右側にある緑の「窓の杜からダウンロード」をクリックします。

2) 保存先の設定
ファイル保存先の画面が表示されます。どこに保存しても大丈夫ですが、分からなくなりそうで
あればとりあえず「デスクトップ」にしておきましょう。デスクトップに現れるので、「あれ?どこいった?」とならずに済みます。

3) ダウンロード完了の確認
ダウンロードが完了したら、先ほど設定した保存先にファイルがあるか確認します。デスクトップを選択した人は、デスクトップ画面にLhaplusのアイコンがあるか確認しましょう。
ダウンロードが完了すれば次はインストールに進みます。

<ヒント>
ダウンロードは窓の杜だけでなく、Vectorなどからも可能です。お好きな方でどうぞ。

4) ソフトの起動
まずは先ほどダウンロードしたLhaplusのファイルをクリック。インストール設定画面が表示されます。

5) セットアップ
セットアップを進めていきます。まずは下記の画面が現れるので、「次へ」をクリック。

インストールファイルの保存先指定画面になります。
特にこだわりがない人は、初期設定で大丈夫です。「次へ」をクリックして進みましょう。

最後に「インストールの準備完了」という画面が現れますので、「インストール」をクリック。
インストールが開始します。

下記の画面が表示されればインストール完了です。これでソフトの利用が可能になりました!

<ヒント>
初めてLhaplusを立ち上げた時は、初期設定画面になります。基本的にはそのまま「OK」をクリックして次に進めば大丈夫。
おすすめの設定としては、「一般設定」から解凍設定・圧縮設定を両方「アーカイブファイルと同じフォルダ」にしておくこと。こうすることで、解凍ファイルや圧縮ファイルが行方不明になってしまうことを防げますよ。

3. Lhaplusの使い方

インストールが完了したら、早速使ってみましょう。基本的な圧縮・解凍方法から、ファイルへのパスワード付けなど、Lhaplusの活用方法を説明していきます。

1) ファイルを圧縮する

まずはファイルの圧縮方法です。

① Lhaplusのアイコンに、圧縮したいデータをドラッグ&ドロップ
簡単な作業ですが、もし「ラプラスのアイコンが見当たらない!」という人は、まずはラプラスを探し出してデスクトップ上にラプラスアイコンを設置しておきましょう。今後の作業が楽になります。

② ファイルの圧縮形式を選ぶ
次に、圧縮後のファイルの形式を選択します。色々選択肢がありますが、基本的には一般的に使われているzipを選んでおけばよいでしょう。
選択したら、「はい」をクリック。

③ 圧縮完了
これで圧縮ファイルデータ作成が完了です。

2) パスワード付きの圧縮ファイルをつくる

圧縮したデータを保護したいときは、パスワード付き圧縮ファイルをつくることで対応できます。通常のファイルだと誰でも回答できてしまうので、パスワード付きにして、パスワードを知っている人にしか解凍できないようにする方法です。

① Lhaplusのアイコンに、圧縮したいデータをドラッグ&ドロップ
通常の圧縮ファイル作成時と同様のステップです。

② 圧縮ファイル形式を「zip(pass)」に設定
通常の圧縮データ作成時に選ぶ「zip」の下にある「zip(pass)」
を選択します。

③ 「はい」をクリックしてパスワード入力
パスワード入力画面になりますので、好きなパスワードを入力します。
セキュリティ強度を上げたい人は、他の人が予測できないような長め、かつ文字や数字を組み合わせたパスワードにしておきましょう。

④ 圧縮完了
これで圧縮ファイルデータ作成が完了です。

3) 圧縮ファイルを解凍する

次は圧縮したデータを解凍する方法です。非常に簡単です。

① Lhaplusのアイコンに、解凍したいデータをドラッグ&ドロップ
圧縮するときと同じ要領で、解凍したいデータをラプラスアイコンにドラッグ&ドロップ。自動で解凍が始まります。

② 解凍完了
解凍完了です!簡単ですね。

4. Lhaplus使用中で困ったときは

最後に、lhaplusを使用中に発生しがちなトラブルについて解説していきます。

1) 解凍パスワードを忘れてしまったとき

自分で設定したパスワードを忘れてしまったときは、ソフト内にある「パスワード探索」機能を利用します。

① Lhaplusの設定画面から、「ZIPパスワード探索」タブを開く

② 「探索するZIPファイル」の右端の「・・・」をクリック

③ 解凍したい圧縮ファイルを選択する
「ファイルを開く」の画面が開きますので、解凍したいファイルを選択します。

④ 探索範囲を選ぶ
最後に探索範囲を選びます。自分が設定したパスワードの種類がわかっていれば(例えば、「数字と小文字英文字」など)、その組み合わせを選択します。
全くわからない場合は「すべて」をクリック。
選択したら右下の「開始」をクリックします。

⑤ 解析されたパスワードが表示される
探索が完了したら、右下の画面にパスワードが表示されます。設定したパスワードが複雑であればあるほど探索に時間がかかりますので、根気よく待ちましょう。

2) 解凍したファイルが文字化けしてしまったとき

Lhaplusを使って日本語ファイルを解凍すると、ファイルデータが文字化けしてしまっていることがあります。特にMac OSを使って圧縮されたファイルで起こりやすい現象のようです。
この現象は残念ながらLhaplusの設定を変更してもどうしようもないので、文字化けが頻繁に起こってしまう場合は7-Zipなどの別のソフトを試してみましょう。

5. まとめ

ファイルデータの圧縮・解凍がドラッグ&ドロップで非常にカンタンに行えるツールLhaplusの機能と使い方を説明しました。日常的にたくさんのファイルを取り扱う人にはもってこいのソフトです。無料というポイントも嬉しいですね。
ただし時には文字化けなど不具合が起きることも事実ですので、まずは使ってみてご自分のパソコンとの相性を感じてみるのが良さそうです。