4K画質でNetflixを視聴するには?準備するもの、環境について解説!

2021-08-30 / Diane

映像作品の画質は日々進歩しており、特に映画好きな人だと「映画は4K画質でないと楽しめない」と感じている人もいるのではないでしょうか。そこで、Netfixで、4K画質で映像を楽しむには、どんな手順を踏めば良いのでしょうか。ここでは、4K画質でNetflixを楽しむために準備するものや、環境ごとの設定方法などについて解説していきます。

目次


Netflixを4Kで視聴するために必要なもの

4K画質でNetflixの映像コンテンツを楽しむためにはまず、4Kに対応する機器を準備しなければいけません。Netflixを4K画質で見る手段は主にテレビとPCの二択。それぞれでの手段で準備すべきものを確認しましょう。

# テレビで視聴する場合

4K対応のテレビ、PCで視聴する場合は4K対応のモニターを準備する必要があります。また、4K対応テレビでも、インターネットに接続できるスマートテレビとそうでないものが存在します。スマートテレビの場合は、Netflixのアプリをインストールし、テレビでログインすれば問題ありません。それに対してされていないものの場合は、Netflixを視聴するためにゲーム機もしくはセットトップボックスを準備する必要があります。

ちなみにNetflixに対応しているゲーム機は、Playstation4 ProもしくはPlaystation5、XBOX ONEの3種類、セットトップボックスは、GoogleのChromeCast UltraもしくはAmazon Fire TV Stick 4Kはの2種類となるので、これらのうちどれかを準備しましょう。

ちなみに、Playstation4に関しては、Proでない方だとHDR画質にしか対応していないので注意してください。また、ゲーム機で4K画質を楽しみたい場合、HDMIケーブルにも注意しなければいけません。HDMIケーブルには様々な種類があり、4K画質に対応しているのはHDMI2.0以上のものです。HDMI1.○と書かれているものだと4Kに対応していないので、自宅え使用しているHDMIケーブルの確認も忘れずにしてください。

# PCで視聴する場合

PCでNetflixを4K画質で楽しみたい場合は、をインストールしておく必要があります。ブラウザには様々な種類がありますが、4K画質に対応しているのはMicrosoft edgeのみです。Windowsを利用している方は最初からMicrosoft edgeインストールされているので問題ありませんが、Macを利用している方はWindows10をインストールしておいてください。

加えて、4K画質で映像を楽しむにはある程度のPCのスペックも必要です。目安としては、CPUがIntelの第7世代Core iプロセッサ以上のものが良いでしょう。当然ディスプレイが4K対応でないと視聴できないので、ディスプレイのスペックも忘れずに確認してください。また、ゲーム機で視聴する場合と同じく、HDMIケーブルのスペックにも注意してください。

# 必要な通信環境は?

ただでさえ動画配信サービスは高速通信を必要としますが、4Kの場合画質が通常よりもかなり高い分、通信速度も高速でないと厳しいです。Netflixを4Kで視聴するには、最低25Mbpsが必要と言われています。光回線を利用しているなら大体は問題ありませんが、そうでない場合回線が遅くて画質が粗くなることがあるので、回線の通信速度も確認してみてください。また、無線LANよりも有線LANの方が通信速度が速いので、回線を有線LANに変えるのもおすすめです。

# 4K画質が楽しめるのはプレミアムプランのみ

Netflixには下からベーシック・スタンダード・プレミアムの3種類のプランが用意されています。4K画質に対応しているのはプレミアムのみです。多少高額にはなりますが、4K画質を楽しみたいならプレミアムにアカウントをグレードアップさせておきましょう。

Netflix 4Kで視聴する方法

Netflixを4K画質で視聴するにあたって、特に設定は必要ありません。自宅のインターネット回線が4Kに対応できる状態であれば、初期設定の状態でも自動的に4K画質で再生されます。人によっては通信容量を節約するのに、デフォルトの画質を変えていることもあるでしょう。その場合はスマホやPCでNetflixにログインする必要があります。自分のアカウントの「再生設定」という項目を選択し、自動・高・中・低の4択の中から、自動もしくは高に設定を変更して、保存してください。そうすることで、どんな場所でも4K画質で楽しめるようになります。

ただし、自宅だけでなく出先などでもNetflixを視聴する場合、高を選択していると気づかない間に出先でかなりの通信容量を使ってしまう可能性があります。したがって、画質の設定は自動にしておくことをおすすめします。

また、Netflixを視聴していて画質を自動もしくは高に設定しているのに、4Kになっていないと感じるかもしれません。Netflixの設定は反映に最大8時間かかると言われており、場合によってはかなりの待ち時間を要してしまいますが、気長に待ちましょう。加えて、すべてのNetflix作品が4Kに対応しているというわけではありません。4K対応作品は再生中にUHD 4Kというロゴが表示されるので、確認したうえで再生してください。

4KとHDRってどう違うの?

Netflixのプレミアムプランでは、4Kの他にHDRと呼ばれる画質でも再生することができます。HDRも高画質な規格として知られていますが、4Kとはどのように違うのでしょうか。実を言うと、HDRと4Kはそもそも比較するものではありません。

4K

まず、4K画質というのは、k=1,000、つまり解像度が4K=4,000以上ある画質のことを言います。一般的には横3,860×縦2,160画素のものが4Kテレビとして流通しています。ちなみにこれまで高画質に分類されていたフルHD(ハイビジョン)は縦1,920×横1,080画素のものでした。4KではフルHDよりもさらに解像度が高くなったことで、フルHDよりも鮮明に映像を再生できるようになっています。

HDR

それに対してHDRはHigh Dynamic Rangeの頭文字を取ったもので、明るさの度合いが従来よりも広がっています。簡単に言えば表現できる色の種類が増えているのです。4Kは解像度、HDRは色の表現の幅に関する基準であり、4Kの方がもしくはHDRの方が画質が悪いと比較することはできません。明るさの表現の幅が広がると言われるとあまりメリットを感じないかもしれませんが、実はHDRのメリットはとても大きいです。色の表現の幅が広がったことにより、暗いシーンはより暗く、明るいシーンはより明るく感じられるようになります。

また、特にHDRのメリットを感じられるのが、薄暗いシーンです。薄暗い状態だと人の影や動きが見えづらいですが、HDRでは細かい色の表現ができるようになることで、薄暗いシーンでも人物の動きなどを捉えやすくなっています。

結論:テレビやディスプレイの選び方において、4KだけでなくHDRもしっかり楽しみたいと思っているのなら、「HDR対応」としっかり記載のあるものを選ぶのがおすすめです。基本的にHDR対応のテレビは4Kにも対応しています。逆に4K対応テレビでは、最新の機種は大体のものがHDRに対応しているものの、古めのものだと非対応のものも少なくありません。HDRに着目しておけば大体は問題なく4Kも視聴できることから、テレビやディスプレイを選ぶときはHDRの記載があるかどうかを意識して選んでください。

超高画質でNetflixを楽しもう!

NetflixでHDRや4K画質を楽しむには、機材の条件やインターネット環境の条件、契約するプランなど様々な条件をクリアする必要があります。機種の名称がちょっと違うだけで4Kに対応していないということもあり得るので、4K画質でNetflixを視聴するためにテレビなどを購入する場合は、詳細までスペックをよく確認したうえで購入してください。