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「Waifu Labs」で理想の嫁が作れる!使い方&レビュー

2021-11-25 / 管理人Kokoro

二次元キャラが好きな方の中には「なかなか自分の理想通りの嫁と巡り会えない」ということで悩んでいる方はいるかもしれません。
しかし、現代のAI技術によって理想の嫁が簡単に作れる時代になりました。
そんな理想の嫁となる二次元の美少女キャラを作ってくれるのが、「Waifu Labs」というサービスです。
今回はWaifu Labsの使い方から利用規約と注意点についてご紹介します。
理想の嫁を作ってみたい方はぜひ参考にしてみてください。

Waifu Labsとは?

そもそもWaifu Labsがどのようなサービスなのか詳しくご紹介していきましょう。
Waifu LabsはSizigi Studiosによって開発されたサービスです。
AI(人工知能)が自分好みのキャラクターのイラストを作成してくれるもので、2019年にロサンゼルスで開催された「Anime Expo2019」に出展されたことで大きく注目を集めることになりました。
当時出展されたときは「Waifu Vending Machine(俺の嫁自動販売機)」という名称となっていましたが、現在は研究所などの意味を持つ「Labs」が使われています。
なお、Anime Expoに出店したときは生成されたキャラクターとの婚姻証明書が発行されていて、その場で理想の嫁と結婚することができたそうです。

AIの実現方法は公開されていませんが、GANと呼ばれる敵対的生成ネットワークが活用されているのではないかと考察されています。
現在もWaifu Labは利用でき、無料で公開されています。
誰でも手軽に使えるので、ぜひ試しに理想の嫁を作ってみてください。
ちなみに、AIによって生成されるキャラクターは美少女イラストを大量に生成している「These Waifus Do Not Exist」というサイトから流用しているものです。
こちらのサイトも画面いっぱいに表示される数々の美少女イラストが堪能できるようになっているので、ぜひチェックしてみてください。

Waifu Labsの使い方

それではWaifu Labsの使い方について順番に解説していきましょう。

まずはWaifu Labsの公式サイトを表示し、右下にある「MEET YOUR DREAM WAIFU」をクリックします。
するとチュートリアルとしてポップが表示されますが、飛ばしても良いのであればポップ内の右上にある×ボタンをクリックして閉じましょう。

チュートリアルを閉じると女の子の選択画面に移ります。
画面に表示されている16人のキャラクターの中から自分好みの女の子を選択してみてください。
もしもその中に自分好みのキャラが見つからない場合は、右下にある「Refresh the grid」をクリックするとキャラが一新されるので、再度自分好みの女の子を探してみてください。

自分の好みに近い女の子を発見したら、その子の画像をクリックすると次の画面へ移動します。

すると色味が異なる女の子が16人分表示されるため、その中からより理想に近いキャラクターを探してみましょう。
別の色味にしたい場合は、再度右下の「Refresh the grid」をクリックすれば変更できます。
なお、この時点で一からやり直したい場合は、右下の「Restart」をクリックしてください。
前のページにだけ戻りたいときは同じく右下の「Undo」をクリックします。

色味を選択したら、続いては16体のディテールが違うキャラクターの中から自分好みの女の子を探していきます。
同じ色味・ポーズでもキャラクターの個性が大きく異なるため、自分好みの女の子も見つかりやすくなっています。
この中から理想の嫁となるキャラクターを探していきましょう。

理想の嫁候補が見つかったら次のページに移動して、好きなポーズや表情、髪型などを選択します。
例えば上記で選択した女の子はツインテールですが、選べる女の子の中には髪を下ろしている子もいればポニーテールの子もいますし、帽子を被っているキャラもいます。
この中から最も理想の嫁に近いキャラクターを選んでみましょう。

これで簡単に、あなたの理想の嫁が完成しました。
最後のページでは完成した嫁の画像をダウンロードすることができます。
「Download this girl」というボタン、または「YOUR WAIFU.」下の画像で右クリックを押し、「名前を付けて画像を保存」を選択しましょう。
「Download this girl」で保存をすると400×400ピクセルの画像がPNG形式で保存されます。
さらに、右側では理想の嫁のイラストを印刷した枕とポスターを購入できるようになっています。
枕は90ドル(約1万円)、ポスターは約30cm×30cmで25ドル(約2,700円)です。
以前まではアメリカとカナダのみの発送対応となっていましたが、2019年8月から日本にも発送してもらえるようになりました。
理想の嫁が描かれた枕とポスターが欲しいという方は、ぜひ購入を検討してみてください。

Waifu Labsの利用規約と注意点

Waifu Labsは簡単に理想の嫁を生成できるということもありますが、利用するにあたって気を付けなくてはいけない部分もあります。
どういった部分に注意しなくてはいけないのか、利用規約はあるのかなどをご紹介していきます。

Waifu Labsの利用規約

Waifu Labsの公式サイトには特に利用規約は掲載されていません。
ただし、以前著作権について運営者の方に問い合わせた方がいたのですが、以下の2点には注意してほしいとの回答をもらっていました。

・ロゴはそのまま掲載する
・商業的な利用には使わない

嫁の画像を保存すると、左下に「Waifu Labs」のロゴが入ります。
このロゴをトリミングや加工などで削除した画像を掲載すると著作権侵害にあたってしまう可能性が高いので注意が必要です。
また、Waifu Labsで作ったキャラクターをそのまま活用して商品にし、販売するのも著作権侵害にあたってしまいます。

AIが生成した画像でも著作権侵害にあたるのか?

そもそもWaifu LabsはAIによって自動生成されたキャラクターの中から自分好みの女の子を探していくものになるため、著作権は存在するのか?と思われる方も多いでしょう。
著作権というのはある人が作った画像や文章などの表現物(著作物)が勝手に利用されないように作られた権利です。
実は完全にAIによって作成されたコンテンツは、日本の著作権法だと著作物に該当しない可能性があります。
ただし、AIが作成したコンテンツであっても、そこに人が少しでも関与していれば著作権が発生することになります。
今回のWaifu Labsでいうと、運営者が少しでもイラストの製作に携わっている場合には著作権が発生するのですが、冒頭でもご紹介したように「These Waifus Do Not Exist」というサイトから流用して使用しています。
こちらもAIによって作成したコンテンツとなっているため、著作物には該当しない可能性が高いのです。

ただし、AIが作成したコンテンツであってもまったくのフリーかと言えばそのようなことはありません。
著作権侵害にはあたらない可能性はあっても、知的財産として保護される可能性はあります。
現在はまだ不明確な点も多いですが、今後AIが作成したコンテンツに対する保護も進んでいくと考えられます。

Waifu Labsのイラストを利用する場合の注意点

Waifu Labsのイラストを利用する時は、上記でご紹介した利用規約に違反しないよう注意しなければなりません。
例えばWaifu Labsで作ったイラストをSNSのアイコンとして利用したい場合、ロゴを削除しなければ問題なく使用できる可能性も高いのですが、ロゴ部分を切り取って顔だけが映るようにアイコンを設定してしまうと問題になる可能性が高いです。
また、イラストを二次創作として利用する場合も、Waifu Labsから生成したイラストを基に製作したことが分かるようにしておかないと後ほどトラブルになってしまうことも十分に考えられます。
最も危険なのは、Waifu Labsで生成したキャラクターのイラストを基に商品を販売することです。
こちらも商業的な利用に使わないでほしいと公式からもコメントがあるため、キャラクターが描かれた商品を販売しないようにしましょう。
ただし、商品として販売せず個人の範囲内だけで楽しむのであれば問題にはならないでしょう。

主な活用方法

Waifu Labsで生成したキャラクターのイラストを作成し、イラストを描く練習をしている人がSNSでも多く見られます。
練習はもちろん、好きなキャラクターを作ってそこからインスピレーションを受け、新たなコンテンツを制作してみても良いでしょう。
もちろん、著作権侵害や知的財産保護の観点で注意しなくてはいけないこともありますが、基本的には様々な形で活用していけるのも事実です。
ぜひ権利関係には気を付けつつ、Waifu Labsで作成したイラストを活用してみましょう。

今回はWaifu Labsの使い方や注意点などをご紹介してきました。
理想の嫁をたった数分で作れてしまうサービスは、ただ作るだけでも非常に楽しめます。
AIによるコンテンツとなるため著作権に関する部分は複雑になってくるものの、商業的に利用したり、自作と嘘をついたりしなければ様々な使い方ができます。
SNSでも色んな人が生成した理想の嫁の画像を投稿しているので、ロゴは消さずに自分はどんなキャラクターが理想なのか投稿してみるのも面白いでしょう。
ぜひ色んな使い方でWaifu Labsを楽しんでみてください。