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ゲーム実況のやり方や注意点を解説します

2022-01-04 / 管理人Kokoro

YouTubeでは色んなゲームをプレイしている人が実況動画を配信しているのをみたことありませんか?憧れてはじめてみようかなと考える人もいますが、ゲーム実況に必要な機材、基本的なやり方は何か解説していきます。自分の好きなゲームで人気ユーチューバーになることも夢ではないでしょう。

YouTubeゲームでの実況のやり方

ゲーム実況の多くはYouTubeかニコニコ動画で配信されています。今回はYouTubeを使ったゲーム実況の方法をお伝えしていくのですが、配信の仕方は色んな方法があるんです。

ゲーム実況の種類

基本的にゲーム実況を行うには2つあり、1つはゲームプレイ動画を録画して編集を施し投稿する方法と、ゲームをプレイしている様子をYouTubeライブでリアルタイムで配信する方法があります。憧れるのはリアルタイムで視聴者とやりとりをしながら配信することでしょう。

ベテランになるとYouTube以外の他の動画サイト複数にアクセスして同時配信するツワモノまでいます。しかし、リアルタイム配信はプレイと実況をしながら視聴者と会話もしていかないといけないので、初心者にはハードルが高いものです。最初はプレイしている様子を録画し、編集したものを投稿するところからはじめましょう

ゲーム実況の基本的な流れ

ゲーム実況の基本的な流れ

基本的にゲーム実況をするには、まず機材を揃える必要があります。ゲーム実況にまず必要なのがキャプチャボードです。家庭用ゲーム機とスマホゲームを配信するには必須アイテムでしょう。さらにヘッドセットとWebカメラも必要になりますが、実況中に自分の姿を移さないなら必要ありません。

プレイ実況動画を作る手順はとても簡単です。

  1. キャプチャボードをパソコンとゲーム機に繋ぎ起動させる
  2. ヘッドセットをパソコンに接続します。ただし、編集で後から実況ボイスを入れるのならなくても大丈夫です。
  3. ゲーム実況の録画をし編集する
  4. Googleアカウントを使ってYouTubeにログイン
  5. YouTubeに動画を投稿して完了

ゲームとキャプチャーボードを起動させたら録画ボタンを押して録画を開始してください。録画が完了したら編集ソフトを使って編集していきましょう。編集が完了したらYouTubeにアップしていきます。

ここでGoogleアカントを登録していないと、アップロードできる動画の時間が15分と制限がかかってしまうので、アップロード前にGoogleアカウントを作ってあるか確認してください。YouTubeのアカントがあれば最大12時間までアップロードできるのでGoogleアカウントは必須です。

アカウントの確認、登録作業が終わったらYouTubeのトップページ右上にあるビデオカメラアイコンを押して「動画をアップロードする」を選択して動画の投稿は完了となります。

各ゲーム機によって実況方法が変わる

各ゲーム機によって実況方法が変わる

パソコン単体で動画を作るか家庭用ゲーム機を使ってかで実況の仕方が変わってきます。まずはゲーム実況をする前にパソコンのスペックはチェックしておきましょう。

PCゲームで実況するにしても家庭用ゲーム機で実況するにしても、パソコンのスペックが低いと録画している最中にフリーズする可能性があります。キャプチャーボードとの同時起動も考えてできるだけスペックの高いパソコンを用意しましょう。

そして各ゲーム機で配信の仕方が異なり、PS4は先ほどのようにキャプチャーボードと繋いで実況動画を作っていきます。PS4はちゃんとしたパソコンがあればキャプチャーボードをスムーズに動かしながら録画することができるでしょう。もちろんPS4でライブ配信をすることもできますので、パソコンとキャプチャーボードは必須アイテムと言えます。

そしてNintendo Switchでもゲーム実況動画を作ることは可能ですが、PS4とはちょっと違います。というのも、Nintendo Switchには録画機能は搭載されていますが、ライブ配信機能はないのでPS4と同じようにパソコンにキャプチャボードを繋いで動画作成とライブ配信をしてください。

最後にスマホゲームの実況動画ですが、こちらも作成が可能です。スマホゲームのゲーム画面を録画編集アプリもたくさんでているので、スマホ1台で実況することもできます。

ただし、スマホ画面をもっと高画質にしたいのならやはり、キャプチャーボードに繋いでパソコンに取り込むことをおすすめします。個人的に手軽にゲーム実況動画を作るならスマホゲームから初めるのも悪くないと考えます。スマホゲームなら初期投資にほとんどお金がかからないので、ゲーム実況動画入門に向いてるでしょう。

ゲーム実況でやってはいけないこと

ゲーム実況をするなら、必ず覚えておいてほしいのが、ゲーム実況をする上でのマナーやルールです。誰でも配信し視聴することができるわけですから、そこには必ず決まり事があります。それを無視して実況をすると法的に裁かれるケースもあるんです。

  • ゲームソフトや他の配信者への誹謗中傷
  • 個人情報に当たる内容を配信中に喋ること

これらは名誉棄損や侮辱罪、ならびに個人情報保護の観点から炎上する可能性も十分にあります。ゲーム実況をしているとエキサイトしてついつい、言ってはいけないことを視聴者に向けて言ってしまいトラブルに発展することがあります。

動画配信中だけの炎上で済めばいいですが、それが2ちゃんねるなどの掲示板やTwitterにまで拡散すればYouTubeでの配信ができなくなるばかりか、強制的にアカウント停止に追い込まれることもでてくるでしょう。

ゲーム実況でやってはいけないこと

特にゲームソフトや開発者に対して攻撃的な発言をした場合、裁判沙汰になることも少なくないので絶対にしないでください。過去にあるゲームを実況配信している人で飲酒をした状態で配信を行い、製作会社やクリエイターをバカにしたり、他のゲームの悪口などを言いまくったがために、製作会社から名誉棄損等で訴えられる例もあります。

また配信するゲームによっては著作権侵害になることもあります。著作権に関しては次の項目で詳しく説明していきますので、ぜひ読み進めてください。

ゲーム実況の著作権

ゲーム実況の著作権

知らない人も多いと思いますが、そもそもゲームは著作権では「映画」と同じものとして扱われます。ゲーム実況はネタバレに繋がり、動画を見た視聴者がそれで満足してしまいゲームを購入しないという状況が起こってしまうからです。

一方でゲーム実況によってゲームの知名度が高まり多目にしてもいいのでは?という意見もありますが、その権利を認めるのはゲームの開発者と製作会社のみになっています。もちろんゲーム実況動画の配信を許可するかどうかも、開発者と製作会社のみなので実況動画を作る前に、そのゲームが実況動画を作ってもいいかどうか確認しましょう。

ちなみにPS4と任天堂switchでも、各ゲームの製作会社によって実況動画の配信ルールは異なります。ゲームメーカーによって一部の指定した場面しか出せないケースもあれば、全部出してもOKな会社もあります。また開発者と製作会社両方がNGを出せば完全に動画を作成することができません。

さらにゲーム実況を許可していてもYouTubeの概要欄に「著作権者の表示を明記」ことを条件にゲーム実況が可能になるなど、各会社によって著作権が違ってくるのでご注意ください。そしてゲームによっては広告リンクを貼って「収益化」OKかNGも違ってきます。一番確実なのは各ゲーム会社に実況配信したいゲーム名を伝え、実況動画を作っていいか確認することをおすすめします。

ゲーム実況の注意点

ゲーム実況の注意点

ここではゲーム実況動画を作成する上で気を付けるべきことを解説します。さきほどと少し内容は被るかもしれませんが、再度確認しておきましょう。

  • 各制作会社のルールを覚えておく
  • 動画内で使うBGMも著作権侵害にならないように確認する
  • 視聴者の個人情報の扱いに気を付ける
  • 裏技・バグ配信は許可を得てから行う

動画内で使うBGMに関してはジャスラックやその他効果音を作成しているサイトなどの著作権が発生します。著作権の内容を知らずに使用すると、最悪これも著作権侵害で訴えられる可能性があります。ゲーム内で使っているのと全く違うBGMを使う場合は、収益になる動画内で使用していいかどうか確認してください。

BGMは主にリアルタイム配信ではなく、録画して編集した実況動画に使われることが多いと思います。イメージにあう音響があっても製作会社や管理会社の都合で使えないケースもあるのでご注意ください。

またゲーム実況を視聴している人への配慮も忘れてはいけません。どんなに仲が良い人でも一般の視聴者の名前を出すことは控えましょう。かなり有名なユーチューバーなら許可を得れば、名前やゲームに関するエピソードを出してもいいですが、基本的には個人が特定できることは話さないように心がけてください

そしてゲームによっては公式に発表されていない裏技やバグ技があります。ちょくちょく見るのは某モンスター系の古いゲームで発生するバグの出し方などです。確かにバグ技やチートの仕方を知ればゲームを有利に進めることができますが、それは製作側もクリエイターもおすすめしていません。

公式に発表されていない遊び方の配信は各制作会社によって違いますが、配信する場合は視聴者や製作会社とトラブルにならないように気をつけてください。またバグ技使用をしながらの配信でゲーム機の故障やアカウント凍結などになっても、製作会社は一切責任を負いませんので自己責任で配信しましょう。

まとめ

まとめ

誰でもできるゲーム実況動画作成と配信は蓋を開けてみると、さまざまルールやマナーがありました。簡単に動画配信をしているユーチューバーも配信前に著作権関係を調べたり、どこまで配信をしていいのか準備をしっかり行っているのです。そして、任天堂switchとPS4での配信はキャプチャーボードやパソコンの操作に詳しくないと最初は大変だと思いますが慣れると画面の向こうの視聴者と仲良くなれて楽しくなってくるでしょう。ルールを守って配信とゲームを楽しんでください。